なかなかモノが捨てられない人の為のシンプルライフ

なかなかモノが捨てられない人の為のシンプルライフ

お家片付いていますか?

仙台不動産情報広場・小松商事です。

「断捨離」「ミニマリスト」という言葉を聞いて、何を感じるでしょう?

最小限のモノで暮らす人、ストイック、片付けが上手な人、シンプルライフを実践している人…そんなところでしょうか。

それまでのモノを人より多く所有することが「豊か」という価値観から、自分が本当に気に入った少ないモノだけで暮らすという新しい「豊かさ」の価値観が登場しました。一過性のブームにとどまらず、今やライフスタイルとして定着した感があります。

モノに執着しないからこそ得られる自由さを謳歌している人は、どこか飄々として魅力です。

片付かないのは、そのときにしか使わないモノが多すぎるせい

価値観には共感するし憧れるけれど、実際には片付かない部屋に困っている、探し物がみつからなくてイライラしてしまう、雑然とした部屋に人を呼べない、そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。

なぜ片付かないか、その理由の一つとして、そのときにしか使わないけれど、やっぱり必要というモノが沢山あることが原因かなと思います。

例えば、ベビーカーやベビーベッドなどのベビー用品、ひな人形や五月人形などそのシーズンにしか使わない季節イベント用品、暖房器具、扇風機、スタッドレスタイヤなど、数えればキリがありません。

子供服なども、子供の成長は早くすぐに着られなくなりますが、絶対に二人目は作らないと決めていない限り、なかなか捨てる決心がつかないのではないかと思います。

なかなかモノが捨てられない人の為のシンプルライフ

処分した後に、やはり必要になってもう一度買うのはもったいないし、コストパフォーマンスが悪いとも言えるでしょう。

趣味で使う楽器や、バイクやバイク用品、アウトドアグッズ、シーズンオフのスポーツ用品、本やフィギュアなどのコレクションアイテムなど、いつも使うわけではないけれど、それを楽しむことで生活が潤うといったモノも沢山あります。

賃貸事情によって、今は使えないけれど思い入れがあるテーブル、ベッド、ソファなどの大型家具も処分するかどうかは悩ましいものです。

「断捨離」の目安は、その対象に対して気持ちが動くかどうか

その対象に対して気持ちが動くかどうかが、「断捨離」の一つの目安だとも聞きます。思い入れや思い出が残るうちは、まだ捨てない方が後悔しないで済むかもしれません。一度捨ててしまえば、それを取り戻すことはできないのですから。

でも、やはりシンプルライフを実践したい、雑然とした部屋には住みたくないとお悩みの方、選択肢の一つとして、トランクルーム、レンタル倉庫を検討してみてはいかがでしょうか。

普段は使わない家具や季節用品を預けて、ご自宅のスペースを確保できれば、探し物ばかりで疲れる、散らかっていて人が呼べないといった悩みから解放されます。

小松商事のレンタルガレージ「ガレージカントリー」

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